◯◯柄を着たら死刑!?中世の過激すぎるオシャレ警察
1310年、フランスのルーアンで、町の靴屋が縞模様の服を着ていた罪で死刑を宣告された。 というのも、縞模様は「悪魔の服」とされていたから。 シマウマまでも「悪魔の獣」と呼ばれたという。 元々は、カルメル会の修道士のマント…
1310年、フランスのルーアンで、町の靴屋が縞模様の服を着ていた罪で死刑を宣告された。 というのも、縞模様は「悪魔の服」とされていたから。 シマウマまでも「悪魔の獣」と呼ばれたという。 元々は、カルメル会の修道士のマント…
イギリス国王ジョージ3世やプロイセン国王フリードリヒ大王の主治医を務めたヨハン・ゲオルク・ツィンメルマンの著書によると、中世後期の15世紀、ドイツの修道院で、ある修道女が仲間に噛みつき始めた。 するとすぐに、他の修道女た…